神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

「くノ一」ってあるけど、よく見れば………

 CATVの番組欄を見ると、やたら「くノ一」の文字を目にして驚くことがある。でもよく見ると、それは「くノ一」ではなく「“〈ノー”カット〉」と書いてあるにすぎずヾ(- -;)、如何にわが身も心も“ヒロインアクション”に支配されているか、一目瞭然である(;^_^A

 

 そんなヒロインアクションキャラの“王道”ともいえる「くノ一」を初めて自作の映画に登場させたのは、2019年公開の『THE 争奪戦っ!』である。本作については、当ブログで何度となく紹介してきたけれど、「くノ一」「チャンバラ」「セーラー服」と。僅か15分足らずの中に、まさに「やりたい放題」楽しんだ作品でもあった(;^_^A

 

 

 ところで、現在私にとっての最新作である『THE 争奪戦っ!』は、元々広島市青少年センター主催のイベント「わかもの映画祭」に出品するために制作されたもので、私的なイベントではまだ上映されていない。同様に、1992年に制作した8mm映画『もっと、素直に…』も、大学映研さんのイベントで上映してもらって以来、今日に至るまで、自団体の上映会で流れたことはない。

 

 

 

 そんな両作品が、片や7月の「懐かしの8mmフィルム自主映画上映会で(『もっと、素直に…』)、片や8月の『広島発ヒロインアクションチャンピオンまつり」で、立て続けに上映されるのは何とも象徴的だ(;^_^A

 

 

 それにしても、これから、関わりのある上映イベントが上記のように“立て続け”に開催される。しばらく“隠棲”していた身としては、大変な日々になりそうだが、何とか無事終了できるよう、今は尽力あるのみ!(;^_^A