神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

「飲酒」と「禁酒」の狭間で

 「禁酒」とは、今の私にとっては非常に耳が痛く、かつ緊急の命題だったりする。

 

 父親もアルコールが大好きだった。呑むのは決まってキリンビール。当時は毎月酒屋でキリンラガーを箱……というかボトルケース(でいいのかな?)単位で買っていて、毎日晩酌していた。しかし呑むのはラガーばかりで、他にはたまに日本酒をたしなむ程度だった。晩年、癌を患ってからは、「こっちの方が健康にいいから」と赤ワインを呑むこともあったが、やはりビールが中心だった。とはいってももう30年以上前の話だ。

 

 そんな親の“遺伝子”を引き継いだのか、私も無類の酒呑み。煙草もギャンブルも一切しないが、その分アルコールへののめり込みは半端じゃない。私の場合、学生時代に九州で鍛えられたおかげで、専ら焼酎派で、ビールよりも酎ハイを好んで呑んでいる。後はウヰスキー系(バーボン・スコッチ等)かな。

 

 

 ただ呑む量が半端じゃないので、今後の人生を考えたら、いい加減アルコールとの“お付き合い”はほどほどにしないちょいけないと思い、ここんところ何とか2日に一回のペースで呑むように心がけている。もっとも、それもついつい破ってしまったりするんだけどね(;^_^A

 

 また今後先細りしていく収入を考えたら、呑み方にも変化が必要と、今まで缶中心だったのを、最近は激安の焼酎4ℓをこれまた安価(50円弱)の炭酸水で割って呑むようにしている。これなら缶酎ハイよりうんと安上がりで、かつアルコール量を調整できる利点がある。何といっても、呑んでるのはいつも“ストロング系”なんでね………(;^_^A

 

 もっとも、「酒は百薬の長」とも言われているので、うまく付き合っていきたいと思っている。また、矛盾するけれど、いつまでのアルコールがたしなめつ程度の健康は保っていきたいものだ。

 

 というわけで、今日は「禁酒の日」なんだそうだ(;^_^A