神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

わが友、“焼酎ハイボールドライ”(;^_^A

 “呑んべぇ”のくせに、ていうかそれゆえに少しでも安くてうまいアルコールを求め続けている私にとって、この出会いは強烈だった! この度トップバリュー(TOPVALU)のブランドで販売が始まった「焼酎ハイボールドライ」である(;^_^A

 

 

 昨今の酎ハイ・第三のビール業界において破格のコストパフォーマンスを誇るトップバリュー。様々なラインナップが並ぶ各種ストロング系チューハイや焼酎ハイボールレモンが、500ml115円・350ml85円、第三のビールに至っては四銘柄がいずれも500mlが110円・350mlが78円と超安値。そんなわけでいつも贔屓にしているのだけれど、ストロング系のドライはやはり10%のアルコール度数がきつく、また7%の焼酎ハイボールの方も「レモン味」がもともとあまり好きではないので、ちょっぴり不満だった。そこへ登場したのが件の「焼酎ハイボールドライ」。先日立ち寄ったマックスバリューでたまたま見つけて、試しに数本買ってその日のうちに“試飲”したところ、くせのないサッパリ感や、ほのかの甘みを感じさせる口当たりの良さに感激してしまった。そして次回に残していたはずの500mlロング缶をその日のうちに飲み干してしまう“暴挙”に出てしまった(;^_^A そのくらいうまかったし、コストパフォーマンスもよいし……先日は帰宅途中にロング5本、350ml4本を思わず買いだめしてきたよ(;^_^A

 

 今まで贔屓にしていたのは、宝焼酎ハイボールドライ。これは今から十数年前、旅行で新神戸駅近くのビジネスホテルに泊まった際、現オリエンタルホテル地下のダイエー(現イオン)でこれまたたまたま買って飲んだところ、実においしく、以後決まってこのハイボールを買い続けた。箱買いなんて当たり前で、おそらくわが人生において一番消費したのが、この宝焼酎ハイボールドライだったと思う。

 

 

 しかし子供も生まれ金銭的な余裕もなくなってくると、今でも350mlで100円近く、500mlでは安くても138円が相場の宝焼酎ハイボールをおいそれと購入するわけにはいかず、仕方なく味の方は目をつぶって安いトップバリューばかり買っていた(たかが十数円というなかれ。要はそのくらい大量に消費しているってことヾ(- -;)。だからこそ、その宝焼酎を凌駕するくらいの口当たりを誇るトップバリューの「焼酎ハイボールドライ」の登場は、そのコストパフォーマンスぶりも含め大歓迎だ(;^_^A

 

 願うらくは、この商品が一過性の限定商品にならないことだ。現在イオンモールにはなくマックスバリューでのみ購入可能なだけに、いささか心配だ。それでも、年齢を経るにつれて収入が先細りの呑んべぇたちのために、何とかこの銘柄を普及してもらいたい。

 

 だって、”記念日”くらいしか本物のビールを飲めない立場なんで(;^_^A