今こそ、カラオケ文化の継承を！

　今日は「カラオケ文化の日」なんだそうな……

　カラオケなんて、すっかりご無沙汰になってしまった。昔は、職場の２次会などで行くことがあったが、最後に行ったのが、おそらく７年前だったかな？　新婚当時は旅先で家内と一緒にカラオケボックスに顔を出したりもしたが、それから幾星霜……

　そんなわけで、今更十八番（オハコ）も何もないが、当時は専ら甲斐バンドの「安奈」かアニメの「宇宙海賊キャプテンハーロック」、そしてMIYA & YAMIの「神様の宝石でできた島」辺りを好んで歌っていた。うち「安奈」に関しては、今でも歌詞カード無しでフルコーラス歌うことが出来る。この『安奈」については、同名のタイトルで一度映画を撮ってみたいって思っているくらいだ。まあ、どうしても歌詞から季節限定にはなるんだけれど(;^_^A

　「安奈」カラオケ映像のワンシーンみたいだが、何と８ミリカメラを持っているではないか(ﾟдﾟ)！

　それにしても、新型コロナ禍によって、カラオケ業界は苦境に立っている。業界そのものにが何の責任のない、全く以て不可抗力の“自然災害”に晒されているようなものだ。それ故、今こそあえてカラオケボックスに足を運んで、何とか支援してあげたい。そんでもって、今歌うならば、是非。河崎実監督作品『ロバマン』の主題歌「ロバマンのうた」を選曲したいものだ(;^_^A