神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

長月の終わりを流れる雲に感じて……

 もう今年の長月も今日を限り………

 

 秋の気配とは程遠い、異様な暑さの中始まった今月も、ここ最近になってようやく少しは秋めいた気候・雰囲気になってきた。特に今年は新型コロナ禍のせいで真夏でもマスクが外せない過酷な暑さに包まれていたので、葉月との境がなかったかのようだ。もっとも涼しさは歓迎だが、これからうんと寒くなると、インフルエンザも含めて感染リスクはうんと高くなる。本来ならば今までの時期が年間で唯一少しは気が許せたはずなのに、感染者の数は一向に衰えない。最近、来年は何としても五輪を開催するなんて世迷言を言ってる輩もいるが、強行すれば「復興」でも「新型コロナ克服」でもなく「新型コロナ人災大流行」の五輪になってしまうぞ!

 

 

 

 さて、ここ最近は空の雲を見ていると何とも楽しい。夕日が雲に当たってえも言われぬ墨絵のように映えてみえるし、目まぐるしく代わる形状も実にユニークだ。つい先だっては、あたかも「象」のような雲にお目にかかったし。

 

 

 

 そして先日観たのは、「ゴジラ」のような雲。UPで切り取るとあたかも「ゴジラの上半身(頭部から腕。・前足まで)のように見えるし、広角で捉えると、今度は逆に四つ足歩行の怪獣のようにも見える。それで思い出したのは、この四つ足形態の怪獣っぽい雲は、神奈川県にそっくりだったっていうこと。確かに神奈川県のシルエットって、まるで右を向いた四つ足怪獣のよう(;^_^

 

 

まあ、そんなたわいもないことを考えつつ、長月は暮れていく。「挑戦」の2020年も後残り3ヶ月……何か“爪痕”を残しておかないと……(;^_^A