神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

「東宝チャンピオンまつり」と「広島発ヒロインアクションチャンピオンまつり」と

 FaceBookの友達からの情報で、ユニクロがこの度、『ゴジラ対コング』の封切りにリンクしてゴジラ関連のUTを発売することを知った。ユニクロという企業に関しては、安売り実現のためにアジアの人々を安価でこき使う“ブラック企業”ぶりや、国内でも何かと“俺様”的振る舞いをしているので、それに加担するのもしゃくだと思ったが、今回だけは、このゴジラUTのラインナップに「ゴジラ電撃大作戦」Tシャツがあることを知り、結局通販で購入してしまった(通販での購入に関してはnixiの友達からの有難いアドバイスあり)。

 

 

 今回、敢えてユニクロのこのTシャツを購入したのは、何といっても、その胸に、かの「東宝チャンピオンまつり」のロコが記されているからに尽きる(;^_^A しかも背中には『ゴジラ電撃大作戦』のポスターデザインとタイトルロゴが! 元来「チャンピオンまつり」とは、東宝が既に公開済みの特撮怪獣映画の短縮版(当初は新撮低予算ゴジラ映画も)に、TV放映された特撮ドラマ・アニメを散りばめ、そこにアイドルのドキュメント風映画を加えて上映する独特の形式だった。そんな中でも『ゴジラ電撃大作戦』は、オリジナルが『怪獣総進撃』だとは想像もつかないくらい、大胆なタイトル改変がされていて(それ故当時小学生だった私もてっきり新撮映画だと思い込み、劇場でまんまとだまされた経験がある(;^_^A)、まさに「チャンピオンまつり」の象徴的な作品といえる。

 

 

 

 奇しくも来月28日に、コジマホールディングス西区民文化センターにて、「広島発ヒロインアクションチャンピオンまつり」が開催される。本来ならば昨年3月に開催予定だったのに、件の新型コロナウィルス禍によって延期の憂き目に遭った、因縁のイベントだ。だが再開に1年5ヶ月も費やしたおかげで、こうやって「チャンピオンまつり」の象徴というべきTシャツを手に入れることが出来た(;^_^A

 

 というわけで、当日はこのTシャツを身に纏って、舞台あいさつに臨もう(;^_^A

 

 それと、去る先週の『ゴジラvsコング』観賞の後、「GODZILLAvsKONG」のキャップも大奮発して手に入れた。この『ゴジラvsコング』も、しっかり「チャンピオンまつり」テイストの娯楽映画だったし(;^_^A このキャップも「ヒロインアクションチャンピオンまつり」の時にかぶろう(;^_^A

 

 

 おっとその前に、このキャップは撮影現場で被らないと……暑い夏だし……(;^_^A