神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

「下痢」と「便秘」を繰り返しちゃあ……ヾ(- -;)

 昨日のドラゴンズvsカープ戦は、カープの「1」「9」「3」「6」の猛攻で、4-19というありえない展開。「打ちも打ったり」「取りも取ったり」だが、相手のドラゴンズも見事な「打たれっぷり」だった。ここまでくると逆にすっきりしてダメージもないのではないか。むしろ試合結果よりも高橋周平の肉離れの方が心配なんじゃないかな。

 

 それにしても、昨日のカープは“バカ”がつくくらい打線が爆発したが、一昨日は実に惜しいサヨナラ負け。今シーズンはまだ開幕したばかりだが、ここまでの試合内容を見てみると、昨日のような大量得点や劇的な勝利の反面、僅差での惜しい敗戦が多すぎる。これじゃあ、よろしくない例えかもしれないけど“下痢と便秘の繰り返し”みたいだヾ(- -;) これって典型的な勝てないチームの陥るパターンだ。試合もお通じも“快食快便”で行かないと(;^_^A

 

 ところで、開幕直後は割と期待の持てたカープの試合運びも、今じゃすっかり失速気味で、佐々岡采配への批判も始まっている。しかしネットの書き込みを読むと何とも「刹那的」でしかも「朝令暮改」と節操もない。まあ書き込みって単なる「ストレス発散」の場くらいに思って、その時々の感情で書きなぐっているんだろうけど、そんな吐露が何のフィルターもなく全世界に発信されていることをお忘れなく……

 

 そうはいっても、今観ていて「勢い」が感じられないのは心配だ。堂林の覚醒という、カープファンの誰もが長年待ち焦がれていた彼の好調ぶりがあるというのに、それが今一つ「導火線」にも「カンフル剤」にもなりえていないのが残念だ。それこそ何か「カ~ッ」っとナインのハートに火をつけてくれるような、そんな「何か」があればいいんだけどなぁ……( ノД`)

 

 

 

広島が23安打19得点の猛攻で中日に大勝!「とにかく繋ごうという気持ちで打席に」坂倉将吾が4安打5打点の大活躍
https://news.yahoo.co.jp/articles/4adc7a7192f698cab0884d5f26575d234b0bab5f

広島19-4中日/7月11日/ナゴヤドーム
 広島の打線が爆発。23安打19得点の猛攻を見せ、中日に前日の雪辱を果たした。
 両チーム1点ずつを取り合い、迎えた3回表、広島が最初のビッグイニングを作る。4番鈴木誠也からの3連打でチャンスを作ると、7番坂倉将吾のタイムリーで勝ち越す。その後も野手の4連打などで得点を積み重ね、打者14人の攻撃で9点を挙げた。
 7回に3点を加えて試合を決定づけた後も、この日の広島打線は止まらなかった。8回表、無死満塁から菊池涼介野間峻祥が連続タイムリーを放つと打席には坂倉。この日4安打目となる二塁打を放ち、打点も5まで伸ばした。
 中日は、打線が奮起し二桁安打を放つも、先発勝野昌慶、五番手鈴木博志がそれぞれ6失点など、投手陣が我慢しきれなかった。
 プロ初の猛打賞を達成した坂倉は試合後、「とにかく繋ごうという気持ちで打席に入った。いい結果になってよかった」と打席を振り返った。 
 さらに「今日のようにチームでひとつになって頑張っていきたい」と抱負を語り、「拍手などで力をもらっています。ありがとうございます」と、敵地ナゴヤドームに駆け付けたカープファンへの感謝も忘れなかった。
 第1戦はサヨナラ勝ちで中日に軍配、2戦目は広島の大勝という結果になった。両チームがカードの勝ち越しをかける第3戦の予告先発は中日・梅津晃大、広島・遠藤淳志と発表されている。12日14時開始予定だ。