和製ヒロインアクションネタの無限ループ
昭和60年代ヒロインアクションドラマには欠かせない、セーラー服の長いスカート。この件に関しては、今年度何度か話題にし、これこそが1970年代の東映“ズベ公”映画と、「スケバン刑事」との橋渡しのように言及していたが、これもまた、今からちょうど2年前に、同じネタでブログに書いていたことに気付いた。相変わらずの“使いまわし”であるヾ(- -;)
まあ、今から30数年前のことを懐古趣味で何度も書き連ねているのだから、このように同じネタの“堂々巡り”も致し方ないとこrなんだけれど、なにぶんブログという特性故、今読んでくださっている方には、過去のYahoo!ブログ時代を知らず、今のところで初めて読んでくださっている方々もいらっしゃると思うので、そこんところはご容赦を(;^_^A まあ、この“ヒロインアクションバカ”が相も変わらず同じ動機でこのジャンルに傾倒し、かつ啓蒙を続けていると思って頂けたら幸いである。
ところで今回リブログしたネタには、セーラー服の長いスカートにかこつけて、拙作『特命探偵☆葛城アキ』及び『電光石火☆八城忍』についてもちゃっかり言及しているが、このクライマックスでセーラー服姿で戦う両ヒロインの活躍を観るにつけ、先日書いたように、『スケバン刑事』(初代)や『セーラー服反逆同盟』のようなヒロインアクションを「完コピ」したい欲求に駆られる。ちなみに『電光石火☆八城忍』は、以前指摘して頂いたように、かなり『少女コマンドーIZUMI:の影響下で撮られた作品だった(;^_^A