神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

ヒューヒューヒュー……

 先日10000アクセスの記事を書いたが、その日記が掲載された「俳優・女優」のカテゴリーは、私のもの以外、全てもとキャンディーズの“スー”こと田中好子の追悼記事で埋め尽くされていた。もう、脳天気な私の記事が恥ずかしくなるくらい……
 
 そこで、本来ならば「10000アクセス記念記事」を書くつもりだったが、その前に私の中の故田中好子女史の思い出などを書いてみたい。
 
イメージ 1
 
 今はなき広島の遊園地「ナタリー」のイメージガールとして、広島人にとっては思い出深いキャンディーズ。今回いろんな人の記事で、彼女らの最初にして最後のザ・ベズトテン(懐かしい~)チャート一位のロケ地が、件の広島ナタリーだったことを思い出した。
 
 キャンディーズ以外の活躍で私的に印象深いのは、「バットマンみたいだった」のラストの台詞も印象深い、『ゴジラビオランテ』のヒロイン役。そして作品自体jは残念ながら観る機会に恵まれなかった「突撃!ヒューマン」でも、ヒロイン役を務めていたそうだ(キャンディーズ結成以前)。
 
 思えば、ヒューマン・岩城淳一郎こと夏夕介も昨年初頭に鬼籍に入ってしまった。この「突撃!ヒューマン!!」は放映当時、裏番組の「仮面ライダー」に苦戦し、視聴率が伸びず打ち切りの憂き目にあったと聞く。幸か不幸か、まだ「ライダー」サイドのメンバーはまだそちらの世界へはいっていないので、早く二人で黄泉の国の「突撃!ヒューマン!!」を摂っちゃってさ、しっかり人気を獲得してくれよ。
 
 そんなことを考えれば少しは今の悲しすぎる気持ちが少しは晴れるかも知れない。合掌。