神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

どっこい生きてる(苦笑)

 前回、故田中好子嬢の追悼文を書いて以来、ず~~~~っと放置状態が続いてしまいました。ご無沙汰していました。仕事や何やらで新年度は想像を絶する忙しさでして、その分余計な悩みの種も続出し………そんな中で久しぶりの更新です(苦笑)
 
 ただその間も、毎日思いがけない数のアクセスを頂きまして、前々回の10000アクセス御礼記事を書いて以後、一回の更新しかしていないのに、既に800を超えるアクセス数に達しています(誰か気を遣ってくれて、意図的に大量にアクセスしてくれているのかな……?)。このまま更新なく11000アクセスに達してしまったら、見に来てくださる方々に申し訳ないとの思いや、久しぶりに少しゆっくりできて、ちょっと更新してみようかななんて気持ちから、今こうして書いています。
 
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 先週の連休は帰省していましたが、ネット接続不能環境だった故、空いた時間は専ら読書かTV観賞で過ごしました。そんな中で大河ドラマの『江』を初めて観たのですが、主人公・江役の上野樹里がしっかり“ヒロイン”してくれていて、結構楽しめました(笑) 特に観た回は、江が秀吉の身辺を調査する、という、まるで“天使諜報シリーズ”みたいなシーンもあり、とても嬉しかったですね(笑)
 
 “天使諜報シリーズ”といえば、ここ最近、昨年度上映作品『天使諜報★神宮寺真琴~シンデレラの懸賞金~』に続く新たなヒロインアクションものの企画について何度もこのブログで書かせていただいていましたが、結局のところ、現時点では何とか『天使諜報★神宮寺真琴』の新作を、短編の形でもいいから撮れたら、なんて考えています。数名の関係者には、既に打診の連絡を入れてはいますが……詳細発表にはもう少しお時間を頂くことになるかもしれません。まだ私の頭の中で始動したにすぎない企画ですので……
 
 今年の職場の喧噪は、既に5、6月の週末を確実に奪ってしまいました(決して“映画関係”でないのが淋しい)。それに加えて、幼稚園生活がスタートした我が家の小さな“スケバン刑事”達のことで、いつイレギュラーな招集がかかるとも知れません。親が駆り出される運動会もまだ未体験な世界です。
 
 そんな中でいかにやりくりして映画を撮るか……しかしながら、意外にもこんな“逆境”の方が燃えるタイプなんで(笑)、何とか全て両立したいと考えています。