神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

これも「平成最後」の防長旅行って訳か?

 前日28日は秋吉台サファリランドからの帰りに、ちょっと足を伸ばして秋吉台に。初めて見たのは小学生の修学旅行の時だったが、当時からイメージしていたより岩がゴツゴツして雑多な印象を受けたのを覚えている。今見てもその感慨は変わらないが、娘たちはエラく気に入ったようで、しきりに風景をカメラに収めていた。

イメージ 4


イメージ 5


 翌日は防府のアウトレットモールに。そこの閉店間近のショップの在庫一掃セールで、かねてから仕事用に新調したかった革靴が、本牛革の定価10,000円だったのを僅か1,800円で入手できた。何とも得した気分(;^_^A

 30日は行程最終日だったんだけど、かねてから一度は行ってみたいと思っていた、長門の元乃隅神社へ足を伸ばした。行きに腹ごしらえと、山口・萩市発祥の“山口県民のソウルフード”「うどんのどんどん」の「肉天うどん」を大盛りで頂いた。甘辛い出汁しと、コシの利いたうどん麺が絶妙で、器一杯に盛られた刻みネギが食べ放題という太っ腹な店なんで、器2杯もネギをおかわりしてしまった。ちなみに家内の弁によると、この名物の一つである「肉天うどん」というメニューは、この店に足繁く通っていた彼女の上司の支店長(萩の代理店)さんがアイディアを出して出来上がったそうだ(;^_^A

イメージ 3


 腹ごしらえをもすんで、一路元乃隅神社のある向津具(むかつく)半島へ。ここは最近有名になった観光地らしく、狭い道路は観光客の車で大渋滞。北は大宮・川崎から南は長崎・熊本まで、いろんなナンバーの車がひしめき合っていた。半島に到着して駐車場に入るまで40~50分はかかったかな?

イメージ 1

 実際に目の当たりにした元乃隅神社は、確かに荘厳だったんだけど、閑散としたスチールに見慣れていただけに、観客がひっきりなしに巡る光景は、大分イメージと違っていた。手垢のついた観光地って感じだったかな(「そりゃお前がおるからや!」って突っ込み入れられそう(;^_^A)。それでもやはりスチールは撮りたいもので、娘たちと競ってシャッターを切ったよ。自分としてはなんとか観客を入れないよう工夫しながら撮ったつもり(;^_^A

イメージ 2

 そんなわけで三泊四日、この日記の日付からしたら“フライング”しての一応旅行記だったけど(帰宅後、ブログに加筆・再編集)、これで「10連休」の前半は終了。そして「平成」も終了。ということは、これって、巷で流布している“平成最後の”旅行ってわけか?!


本日4月27~29日アクセス566総アクセス209120