神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

ネット不通環境の功罪

 先日のブログでも書いたように、このゴールデンウィークの後半、訳あってまたもや“ネット不通環境”へ行って参りました。といっても究極の家族サービス。山口県を起点に、秋吉台サファリランドに行ったり松陰神社に行ったり、地元名物のうどん屋で舌鼓を打ったり、そして深夜にはノートPCで何本もの映画を酎ハイ片手に観賞したり………と、ネット環境ならではの喧噪をしばし忘れて、暢気な時間を過ごしてきました。尤も、帰宅後すぐにネットを開かずにはいられないのも、どうしようもない性のようですが(;^_^A

 でも、このように半ば強制的にネット生活を離れると、不思議と冷静に自分を、自分の身の回りを見つめ直すことができるのは、いいことだと思っています(^^)  ともすれば、ネット依存故、つまらぬ不安に駆られて自分を追い詰めてしまうことも多いだけに、自宅でなければネットに接続できない、スマホはおろか“ガラゲー”さえ諸事情で持つことが叶わない我が現状も、あながちマイナスばかりではないと思わせてくれる、こんなひとときです(;^_^A

 帰った際は、3日にUPした『九條愛』ネタが心ないネトウヨによって炎上でもしてるんじゃないか、なんて危惧もしたのですが、特にそれもなかったようで……おそらく相手にもされなかったんでしょうね(;^_^A

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 そんなネトウヨたちによって図らずも祭り上げられてしまったかも知れない松下村塾の前に立ち、改めて、明治維新150年という変にタイミングのいいこの2018年に、これを口実に明治時代の民心が踏みにじられていた時代の復活を憲法改正で行おうとしている人民の敵に、日本国民として絶対あらがって行かねば、との思いを強くした次第です。