神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

少しは運気が向いてきたかな(;^_^A

 私事で本当に恐縮なんですが(;^_^A、このたび、広島市文化財団主催の「第32回市民文芸」の「小説・シナリオ部門」に応募したシナリオが、思いがけず二席を戴きました(;^_^A 同コンクールで二席以上を頂くのは、1994年度の第13回に応募した『シューリンクス~或る夏の女神~』以来、実に26年ぶりです(もっとも毎回応募していたわけではありませんが……(;^_^A)  それに、前回は「シナリオ部門」として独立していた頃で、そんなに応募数もなかったのですが、今回は"激戦区”だった小説部門と統合されて以降なんで、その感慨もひとしおです(;^_^A ちなみに二席以上は、来年1月発売予定の「文芸ひろしま第32号」に全文掲載して頂きます(^^)

 

文化情報カルチャーひろしま|「文芸ひろしま」入賞者一覧 (city.hiroshima.jp)

 

 

 

 それにしても、昨年度が新型コロナ禍で上映延期など散々だった分、今年度に入って、「広島発ヒロインアクションチャンピオンまつり」開催、「広島殺陣フェス2021」のオファーを受けての2年半ぶりの映画制作、そして普段は“賞”というもに縁が無い私には珍しい今回の賞と、我慢してきた分、少しは運気が向いてきたかな、って前向きにとらえたいですね(;^_^A

 

 ちなみに今回の応募したシナリオは、非ヒロインアクションのファンタジー性強い物語。前回受賞した『シューリンクス』はその後、演劇用に書き直したうえで、某高校演劇部によって舞台化されましたが、本作も、現在の『YOSHIKOを探せ!!』が完成したら、このシナリオをモチーフに、長編ファンタジーを撮りたいと画策中です。もっともその前に、中短編のヒロインものを撮るかもしれませんが(;^_^A