神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

モスラの歌

 ここではもう何度も触れてきたと思いますが、我が家には双子の娘がいます。だから家族の話題の時にはつい「娘たち」と書いてしまいます。

 

 そんな双子の親父は、ヒロインアクションバカと共に、特撮マニアでもあります。それもCGを駆使したハリウッドのSFXよりも、往年の東宝特撮のようなミニチュアワークの方に強く惹かれます。

 

 そんな親父なんで、双子の娘が誕生した時に、とある野望を抱きました。それは「双子の娘に『モスラの歌』を歌わせる、というものでした(;^_^A

 

 

 

 

 

 小さい頃は、娘たちもそれなりになついてくれて、テレビ(CS)を一緒に観ながら、『宇宙大戦争』クライマックスの宇宙船同士のドッグファイトでは、地球軍の戦闘機を手に汗握って応援したり、「ここで風呂に入ってる女はいっつも死ぬんよね」(←この2時間ドラマわかります?)なんていったり、『フラバラ』のバラゴンを大好きなスティッチに見立てたり、「パパの好きな『波バシャーン』」(←これも分かります?(;^_^A)って映画の冒頭観ていったり、youtubuの映像と一緒に「電人ザボーガー」の歌を歌ったりと、すっかり親父の趣味に振り回されていましたが、今ではすっかり”親離れ”して、一緒のテレビを観ることもありませんし、歌うのも「あいみょん」とか「ヨルシカ」とか今はやりのアーティストばかりになりました。そんな中にとても「モスラの歌」は割って入れそうもありません(;^_^A  まあ、唯一残された道は、こんな親父にでも“忖度”してくれて、歌って機嫌をとってくれることくらいでしょうか( ノД`)( ノД`)

 

 そんな娘たちも、未だ“カラオケデビュー”していません。「そろそろかな」って思った矢先に新型コロナウイルス禍でその予定も頓挫……果たしていつになることやら……もっとも、その時が来るのに備えて、“忖度”してもらえるよう、せっせと娘たちに“媚び”を振っておきましょうかヾ(- -;)ヾ(- -;)ヾ(- -;)

 

というわけで、今日は「ふたごの日」(;^_^A