時には短編も
今回、福井自主制作映像上映祭「BURNING SPIRITS 2018 FUKUI」に参加させていただいて思ったこと。
ここ最近、当方の「広島発ヒロインアクションムービー」シリーズは、『特命探偵☆葛城ユキ』以降、尺が30分を超える作品が殆どとなってしまい、最新作の『女子高生戦士☆英あいり』に至っては、54分と過去最高の長尺作品になってしまった。自分のところで上映イベントを行うのであれば、このくらいドッシリ構えた長編が重宝するのだが、こと、今回の様なイベント・コンクールに出品となると、大抵20~30分以内、という括りがあるもんだ。
幸い、上記の『英あいり』と前々作の長編『電光石火☆八城忍』の狭間で撮った23分の『学園特捜☆伍代聖羅』があったので、今回の「BURNING SPIRITS 2018 FUKUI」へのエントリーが叶った訳なんだけど、こう考えると、当方の上映会用に必要な長編と共に、20分前後の尺の短編映画もしっかり撮っていかなければならないことを痛感する。
今後はいろんなコンクール・イベントにも参加していきたいので、それに適した尺の作品造りを画策していかなければ、と考えている。もっとも今は、その為にも協力してくださるメンバーをまた集めて行かなければ………