神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

M78

 円谷プロの『ウルトラマン』はM(メシエ)78星雲にあるウルトラの星からやってきた、という設定だけど、実は当初M“87”星雲とするはずが、何かの手違いで数字が逆さまの“78”にしてしまった、というエピソードを何かで読んだことがある。ちなみにこの初期設定のM87星雲は、乙女座にある楕円銀河のことなんだそうで、物騒なことに「ブラックホール」の存在が考えられているらしい。で、M78の方はオリオン座にある反射星雲のこと。ついでに言うと東宝特撮映画『惑星大戦争』に登場する「恒星ヨミ第三惑星人」がやってきたのはM13(ヘラクレス座にある球状星団)で、銀河帝国司令官ヘルを演じた睦五郎が“昭和メカゴジラ2部作”で宇宙人侵略者(「黒沼」「ムガール」)を演じた際の母星の名は「ブラックホール第三惑星」で………なんかややこしくなっちゃった(;^_^A

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 というわけで、今日仕事が終わって帰宅すると、いきなり家族にせがまれて、広島市内にある「広島市こども文化科学館」のプラネタリウムを見ることになった。この「こども文化科学館」てのは、まだ高校生だった1980年に開館した施設なんだけど、実はいくのは初めて! もう出来てから38年も経つのに……ちなみに小学生の娘たちは、すでに2回もここに来たとのこと………負けた(;^_^A

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 だからここのプラネタリウムを見るのも当然ながら初めて。プラネタリウム自体、閉館の憂き目にあったスペースワールドで見たくらいしか記憶になく、しかもここのものスペースワールドのそれと比較にならないくらい大きく本格的で、最初は娘たちにレクチャーして貰いながら、何とかあの巨大な円形に中に繰り広げられる宇宙の世界を味わうことが出来た。その中で興味深かったのは、徐々に地上の明かりをFOしていくと、溢れんばかりの瞬く無数の星の世界が広がったこと。先日、娘の宿題に付き合って、家の近くから夜空を見上げたら、殆ど星が見えず、天候(曇り)のせいにしたりしたけど、もしどこかの山の頂にでも登ったら、こんな素敵な星を観賞できるのだろう。そう思うと、いつか夜の山でこんな星の世界を魅せてやりたいと思ったね(;^_^A

 それにしても、地球でのちまちましたことが情けなくなるくらい、宇宙は無限に広がっている。そんなことを考えると、それだけで胸がいっぱいになってしまった………