神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

「広島発ヒロインアクションチャンピオンまつり」開催御礼!

 昨晩、広島市のコジマホールディングス西区民文化センターで開催された「広島発ヒロインアクションチャンピオンまつり」は、おかげさまで無事終了することが出来ました!!(^^)
 
 この日のために、PCR検査など新型コロナウイルス感染予防に留意して頂いた上で、はるばる東京・福井(そして地元広島)からこの日会場に来場して頂いた、上映作品『BLOOD BLADE』『ストロベリークライム』『アイドルスナイパー』のスタッフキャストの皆さんの舞台挨拶も、場を大いに盛り上げてもらいました。本当にありがとうございました!!
 
 そして何よりも、前日に緊急事態宣言が発令される中、敢えてこの会場に足をお運び頂いた多くの観客の皆さまに支えられて、昨年3月28日に延期(そして非公式ながら昨年9月12日も企画しながら延期)と、都合2度の延期を味わいながら、“3度目の正直”で「広島発ヒロインアクションチャンピオンまつり」を開催・終了することが出来ました! 改めまして深く御礼申し上げます。
 
 今回来場いただいたメンバーの佐藤ザンスさん、岸野渉さんが2006年11月に来広して撮った、高橋亨監督作品『令嬢探偵★モロボシアイ』から始まった、広島における“ヒロインアクションムービー”のムーブメントは、その後mixiを通して、“同郷同学年”で、今やヒロインアクションムービーの盟友・稲葉司監督との出会い、それが縁での星野佳世さん(彼女とはシネマ愚連隊『豪快エロ坊主』がきっかけ)、久保田和泉さん(彼女は生粋のカープサンフレ女子!)、川上清美さん(劇中モルテンのバスケットボールを縦横無尽に使い、本作のワールドプレミアが奇しくも「モルテン本社」真向いの西区民センター!!)との出会い、また、ときめきチーム・繁田健治さんの仲介で、福井・HOUND PROJECTの岡田広監督との出会い、また彼の究極のヒロインアクション『BLOOD BLADE』でもスタッフとして八面六臂の活躍を魅せてくれている北風敬子さんとの出会い、それ以前に拙作『電光石火☆八城忍』『学園特捜☆伍代聖羅』で八面六臂の活躍を魅せてくれたJAYさんとの出会いが、毎回拙作に献身的に関わって、自ら「イチヱンポッポフィルム(IPF)」所属といってくれている、今回のスタッフでもあるIPFメンバー、加藤さん、石井君、鏑木君に支えられながら、映画制作、「ヒロインアクションまつり」イベントに繋がってきました。それ故、今回、石井君の撮影によるこの集合写真に、その思いは込められています。
 
 
 差し当たり、今後は、来る10月7日開催の「広島殺陣フェス2021」で上映されるIPF最新作(そして結成35周年記念映画)『YOSHIKOを探せ!!』の撮影が待ち構えていますが、忙しいけれど、自分の願望が結実した、これから10月初旬まで続く、我が映画人生の"黄金週間”を何とかいい形で進めていきたいと願っています(^^)
※PHOTO by Seiichiro Ishi