神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

まだ観ぬヒロインアクションの傑作

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 やや“ネタ切れ”感のあったこの“ヒロインアクション”ブログだったが、考えてみれば巷に新しいネタはあるわあるわ(笑)

 映画の世界でも、山崎真実の『ペルソナ』を筆頭に、綾瀬はるかの『僕の彼女はサイボーグ』『ICHI』、柴崎コウの『少林少女』、そしてアイドルとライダーモノとの融合でもある『THE MASKED GIRL 女子高生は改造人間』、エロス&スプラッター系の『お姉チャンバラ』から、果てはキワモノの『片腕マシンガール』まで、枚挙に暇がない(『少林老女』を入れるか否かは、難しい問題だが……笑)。テレビドラマに目を向けても、胸躍る『キューティーハニー THE LIVE』や、傑作ヒロインものの『ケータイ刑事 銭形某』なるシリーズもあるではないか(笑)

 海外に目を向けても、女スパイものの『エイリアス』や『ターミネーター - サラ・コナー・クロニクルズ』なんてのも、ある種ヒロインアクションといっていい。おっと忘れてならないのが、タイ発のスーパーヒロイン“生傷”アクション『チョコレートファイター』だ!

 どれもまさに“ヒロインアクション”道を極めた作品ばかりだが、残念ながら一部のドラマを除いて、未だ観賞の機会に恵まれていないものばかりだ。“ヒロインアクション”を語る割にはお恥ずかしい限りである……最後に劇場で観た映画は『子ぎつねヘレン』だったしなぁ(笑)

 もっとも上記のいくつかは既にDVDを調達済みなので、徐々ではあるが観ていきたいと考えている。ただどの映画も何やら悲壮感を漂わせているので、現実世界で十分辛い日々を送っている身には、娯楽の世界でも重荷を背負わされるアンハッピーエンドの作品にはなかなか食指が動かないもので……ああ、Vパラダイスでやってた“ラスメイヤー”辺りが丁度見やすいんだけどなぁ(笑)

 いずれ観賞の暁には、ここで感想なども記して行きたい。