神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

『トイ・ストーリー4』予告編の泣かせるオールディーズ!

 4月の『キャプテン・マーベル』、5月の『アベンジャーズ エンドゲーム』、そして6月の『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』と、連続して劇場で映画を観賞した(しかも全て洋画!)。自ら自主映画監督を名乗り、何よりも映画が好きと公言して憚らない私にとっても、その前の観賞が家族サービスで行った『シュガーラッシュ:オンライン』(その前は『ボスベービー』『シン・ゴジラ』)だっただけに、この“映画ラッシュ”は近年稀にみるペースだ(;^_^A

 それはそうと……その3ヶ月連続観賞で必ず観たのが、この『トイストーリー4』予告編。和気藹々として、結局ズッコケるホノボノした映像も去ることながら、BGMとして流れるアメリカの“オールディーズ”な曲がいやが上にも郷愁を誘って、何だか泣けてくるような感慨を覚えた。

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 この背景に流れる曲は、検索の結果、ジュディ・コリンズが1967年にリリースした「青春の光と影(Bote Sides Now)と判明。まだ生まれて3歳のことに巷で流れていた曲らしい。それならば“どこかで聴いた”と考えても可笑しくない。それにしても優しい歌声で、心が洗われるようだ(;^_^A


 それにしても、こんなオールディーズを予告編で使うところをみると、ピクサーもそのターゲットを50~60代の年齢層に合わせ始めたのかも知れないな(;^_^A


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