神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

2018年にやり残したことはないか?

 毎年毎年同じことばかり感じてしまうんだけれど、師走12月を迎えるたびに、時の過ぎゆく速さを痛感してしまう。それと共に「この一年、いったい何ができたのか」と、自分の成果について自問自答を繰り返してしまう。そして新しい年が来る前までにと、慌ててジタバタしてしまうのも特徴だ。やり残したことはないか? 来年に繋げる準備は怠っていないか等々……きっと死ぬまで同じことを思うんだろうな……

 さて、この師走を迎えるにあたり、映画の分野では主催・共催含め2回の上映イベントに関わり、ホント久々の映画による上京も体験した。また予てからの懸案であった様々な上映祭、コンクールへの出品に関しても、9月に福井のイベントにおかげさまでエントリーしていただき、上映してもらう幸運にも恵まれた。生憎ビデオメッセージによる挨拶しかできなかったが、非常に貴重な体験や、新たな人脈の開拓にも繋がった。

 但し、映画の製作に関しては、昨年11月封切の最新作『女子高生戦士☆英あいり』以降、未だ結果を残せないまま、2018年を終えそうだ。他にも撮影とは別の形で製作に関わらせてもらっている案件も思うように捗らず、今のままでは期待を裏切ってしまいようで心配だ。

 欲を言えば、この師走12月のうちに、せめて上記の「来年に繋げる準備」に関して行動できれば、と願っているが、その為にもまずは自分から腰を上げて積極的に外に関わっていかなければならない。最近ちょっと気弱になって、人との関わり合いが億劫になってしまっているけど、映画を撮りたいんだから、もっと気をしっかり持って、まずは行動してみよう。

 来年の今頃、「一年前の決意が結実した」って思えるように……

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