神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

劇場映画の醍醐味

 「映画好き」を名乗りながら、しばらく映画館に足を運んでいなかった。もうすぐ終わろうとしている9月1日が、ほぼ3年ぶりの劇場鑑賞となってしまったんだもの。でも『LUCY』『GODZILLA』『少女は異世界で戦った』とくれば、行かないわけにはいかない 結局、ほぼ四半世紀振りの“ハシゴ観賞”を含め、月3本も観に行ってしまったよ
 
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 ここ最近は、DVDかCS観賞が全てで、それも生活が大分落ち着いた今年になってから“復活”した感がある。映画って不思議なもので、途中から観始めてもぐいぐいストーリーに引き込まれていき、しっかりラストまで観てしまう。それは好んでみる映画が、ある程度読めるストーリー展開のものばかりだからかも知れないが、映画って、ストーリーを追いかけるだけではなく、その随所随所の“魅せ場”を楽しむことが出来る娯楽だからだと思う。
 
 それが劇場に行けばさらに臨場感で観る者に迫ってくるものだから、今回の久々観賞を通して、劇場で映画を観る意義を改めて感じ、実に楽しいことを想い出した。まあインディーズとはいえ、映画創って公開して「観に来てください」なんていっているものの口にすることではないと、深く反省もするが………
 
 でもしばらく撮っていなくて忘れかけていた“映画の醍醐味”を久しぶりに想い出したこの一ヶ月だったよ