神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

有言実行!

 先週末は何かと忙しかったけれど、ようやくいろんなイベントが一段落ついて、大分気持ちに余裕が出てきたように思える。

 そうなると、忙しさにかまけて後回しになっていた自主映画製作の台本の続きを、改めて執筆再開できそうだ。

 今の私の、製作する自主映画の基本コンセプトは「広島から他都市へ」である。別に“広島”が“ヒロインアクション”ゆかりの地でも何でもないんだけれど(強いて言えば『サルベージ・マイス』?)、特殊ジャンルでありながら一般の方の取っつきやすい“ヒロインアクション”という世界観で、もっとそのマイルドな語調が評価されてもいい“ネイティブな広島弁”を駆使し、出来れば“観光映画”にならない程度で広島の風景を織り交ぜながら、声高にならない程度で“我らこそは広島”っていう娯楽映画を、コンスタントに制作、上映会やDVD購入、といった形で広く他都市の方々に観ていただきたい、との思いで、今は映画製作に励んでいる。

 どうも昨今の広島の自主映画製作環境の中では、この声高な“娯楽指向”がやや行きすぎて“浮いた”感はある(勿論“自称娯楽映画”という点も含めて)が、それでも我が道を信じて、そして自分が撮りたいものを目指して、とにかく前を向いていくしかない。

 出来れば今年中にはクランクインしたいね、新作“広島発ヒロインアクションムービー”。まさに今は“有言実行”あるのみ! そのためにも台本、台本……おっとその前に、我が心の“弱気の虫”を克服して、気持ちを鼓舞していかねば……
 
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 そんなわけで『シュシュトリアン』。判る人には判る!