神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

漢泣きの2本立て!

 週末の代休となった今日、“映画の日”ということもあって、ホント久しぶりに映画館で映画観賞としゃれ込んできました おそらく一昨年の『電人ザボーガー』(井口昇監督)以来ではないでしょうか……それも、同じシネコン内での上映をいいことに、昼食を挟んで2本の“ハシゴ”でした  思えば映画の“ハシゴ”って、地元広島に帰省したものの映画制作の夢叶わず、映画館通いで気を紛らわしていた、イチヱンポッポフィルム設立以前のほぼ四半世紀以上前のころまで遡らないと記憶にないくらいですよ
 
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 で、観賞した映画は、というと、リック・ベンソン監督の胸すく究極ヒロインアクションの『LUCY』と、ハリウッド版『GODZILLAの超豪華2本立て。まさに“漢泣き”のラインナップといえます 特にヒロインアクション大好きで怪獣特撮には幼少期より造詣の深い私にとっては、奇跡のようなパーフェクトな“ハシゴ”でした

 シネコン観賞は、過去『ゴジラファイナルウォーズ』『子ぎつねヘレン』『あらしの夜に』『サルベージマイス』『電人ザボーガー』の5回しかなく、相変わらず入場券購入までもたついたり、入場時間を間違えてもぎりに制されたり、と散々でしたが(TmT)、肝心の映画の方はしっかり楽しめて、久しぶり、“一人の映画人”だった頃の自分につかの間戻ることが出来ました。

 両作品とも、忘れないうちにレビュー書きたいですね