神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

神宮司真琴と神宮寺真琴

 おかげさまで、最近googleで『神宮寺真琴』と画像検索すると、殆ど当ブログの画像にぶち当たるようになった。実はオリジナルは「神宮司真琴」のようであり、確かに「神宮」と「寺」では“宗教戦争”が起こりそうだから、「神宮司」の方が妥当なんだろう、って思うのだが、不思議なことに「神宮寺」より「神宮司」で検索した方が、当ブログのヒット率が高かったりする
 
 さて、本日CSの日本映画専門チャンネルでは、夕刻『ガス人間第一号』『海底軍艦』の豪華二本立て放映がなされて、運命的と言おうか、久しぶりにオリジナルの「神宮司真琴」を拝見する機会に恵まれた。
 
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 当ブログのタイトルでもあり、私が監督する自主映画のアクションヒロインでもある「神宮寺真琴」の原型である彼女は、当方のキャラとは違い、華奢で木訥な軍人の娘として登場する。演じる藤山陽子のキャラもあろうが、とてもその“武骨すぎる”名前とは似ても似つかない“大和撫子”としてドラマに関わっている。そんな点では、当方の「神宮寺真琴」の方がよっぽど名に恥じない活躍をしてると思う もっとも件の藤山陽子嬢は、もう一本『宇宙大怪獣ドコラ』でも東宝特撮ヒロインを演じていたりするのだが……
 
 それにしても、久しぶりにオリジナルの「神宮司真琴」に触れて、当方の「神宮寺真琴」にも思いを馳せてみた。ウチのシリーズが一段落ついた後も、東京の団体からオファーを受けて出演するなど、キャラが一人立ちした感のある「神宮寺真琴」。またどこかで活躍できればいいと思っている。
 
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 まあ、その前に私自身が広島インディーズムービー界に復帰しなければいけないけど……