神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

文化のゴジラ

  今日は文化の日。巷ではご存じのように祝日である。

 さて毎年この文化の日を迎えるたびに思うのは、1954年のこの文化の日・11月3日は、日本を代表する怪獣映画『ゴジラ』が封切られた日だということ。つまり水爆大怪獣ゴジラがこの世に初めて生を受けた日であると同時に、その初代ゴジラの命日(オキシジュンデストロイヤーによって東京湾の藻くずと消えた日)でもある。
 
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 毎年この日にはゴジラ映画全29作品(『怪獸王ゴジラ』を含む)のいずれかを観賞することを長年習慣にしてきたが、近年忙しさにかまけて、なかなかじっくり鑑賞することが出来ないのは、実に残念だ。思えば最近観た“ゴジラ”は『流星人間ゾーン』でのゲスト出演(再放送)か、“幻の第30作”『三丁目の夕日Ⅱ』での冒頭シーンしかない。

 近年、再びハリウッドでゴジラがリメイクされるとの報道もあったが、そろそろ日本製の「ゴジラ映画」を再開してもらえたら嬉しいんだけど(笑)
 
 どうせ今年も忙しさで観ないままになりそうだが、出来ればそろそろ「キンゴジ」辺りを観直してみたいものだ。