極めて少ない我がスキー体験
スキーを始めて体験したのが高1の冬で、最後に体験したのが高2の冬。自治は我が棒鋼は当時、高校・幼稚園・スキー場を経営している全国でも珍しい学園グループで、そのこともあって、在校生には高1高2の冬に「スキー実習」がカリキュラムとして組み込まれていた。
貸し出されるのはスキー用の一式だけでウエアは自前のものを要しなければならず。結局私の場合には下だけスキーパンツ(って名称でいいのかな?)で、上半身は普通のジャンバー着て実習に参加したものだった。
指導のおかげで何とか滑れるようになったが、何故か何回やってもリフトからうまく降りられず、慌ててスキー板を外してもがくように下車したことを覚えている。
ちなみに、今では件のスキー場は閉鎖され、幼稚園も廃校………もう高校しか残っていない。そんなわけで、私にとって唯一滑ったことのあるゲレンデも、今は存在しない。まあ、あれからウン十年も経ってるからね(;^_^A だから、クロスカントリーどころか、普通に滑ることさえままならなかった、っていうのが我が実情だ(;^_^A