神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

真の"天使諜報"は?

 NHK朝の連続テレビ「てっぱん」をこの間初めて観た。ようやく地震関連の報道が落ち着いた時である。なかなか面白かったよ(笑)
 
 この朝ドラは、舞台の一つが地元広島県尾道ということもあって、気にはなっていたのだが……おそらく尾道お好み焼き屋という設定らしいその回を拝見すると、登場人物が(柳沢慎吾を除き)しっかりネイティブな広島弁を話していたようだし、主人公の祖母役が"お竜姐さん"こと富司純子だったのも嬉しかった(年老いたけど……苦笑)。
 
 ところで、当方の映画団体代表作の一つ『天使諜報★神宮寺真琴』シリーズに、主人公役として山田明奈嬢を推薦してくれた方が、自身のブログで、件の『てっぱん』のPRポスターの瀧本美織が、山田嬢とよく似ている、と指摘していたが、改めて下の写真と昨日の真琴嬢のスチールを見比べて頂けたら、表情などいくつか共通点がおわかりいただけると思う(笑)
 
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 ちなみに瀧本嬢は、今回の地震の被災者のためエールを送っているそうだ。そうなると顔だけでなく行いもしっかり"天使諜報"してるな、と感心することしきりだった(笑)
 
 
 
朝ドラ『てっぱん』ヒロイン・瀧本美織、神戸から被災者へエール「必ず朝は来る」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110323-00000306-oric-ent
3月23日(水)18時55分配信

 NHK朝の連続テレビ小説『てっぱん』(総合 月~土 前8:00~8:15)のヒロインを務める女優・瀧本美織が23日、兵庫・神戸のJR元町駅前で「あしなが学生募金」の街頭呼びかけに参加した。震災遺児救済運動の発祥の地・神戸で、瀧本は「小さなことでもみんなでやったら大きな力になること、そして『必ず朝は来る』ことをみんなで一緒に伝えていきましょう」と力強く呼びかけた。
 
 東日本大震災の犠牲者に黙とうを捧げた瀧本は「ニュースで被災地の様子を見るたびに胸が痛く、『自分も少しでも被災地のみなさんの役に立ちたい』と思っていた時に、このような機会に参加できて本当にありがたく思っています」とあいさつ。福島原発事故による放射性物質の被害など、いまだ予断を許さない状況が続くなか「お金だけでなく募金してくださったみなさんの心が被災地の方々のエールとなって届いてくれたら、と思います。私も節電など、小さい事ですが自分ができること、協力できることをやっていきたい」と街行く人々に訴えかけた。
 
 災害や病気などで親を亡くし、あしなが育英会から奨学金を受けている学生たちが中心となって組織する『第82回あしなが学生募金事務局』が、今回の東日本大地震津波遺児にも支援を拡大して行くことを決定。この日は、瀧本、朝ドラ共演者の俳優・長田成哉森田直幸をはじめ、阪神淡路大震災の震災遺児や、インド洋大津波で親を失った学生たちなど、およそ50人が集まり義援金を募った。
 
 朝ドラ『てっぱん』は、今回の震災を受け、3月12日(土)から18日(金)まで放送を休止し、19日(土)より再開した。これに伴い、3月28日(月)にスタート予定だった井上真央がヒロインを務める次期朝ドラ『おひさま』は、4月4日(月)より開始する。