神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

究極の“巨大女”映画とは

 今回の一連の“巨大女”の元ネタは、前にも紹介した、洋泉社“映画秘宝”「あなたの知らない怪獣マル秘大百科」にあった中野貴雄氏の記事「巨大女に蹴られたい」(だったかな?)だが、そこには古今東西の“巨大女”に関するネタがふんだんに紹介されていた。
 
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 そんな中野氏は、文中ある自らが考えた映画の企画を紹介してくれているが、その企画とは“巨大海女”!(笑)
 
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 何でも、放射能に汚染された魚を食った海女が、その影響で巨大化し、しかも蛸と組んず解れず格闘を演じるという、樋口可南子も真っ青の、サービス満載のストーリーなのだそうだ。やはり日本ならば“海女”でしょう、とのことで、配役には水谷ケイが希望とも書いてあった(笑)
 
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 まさに、これこそ究極の“巨大女”映画だ! 考えただけでゾクゾクする(笑) 何としても観てみたいモノだ。出たらDVDも買うぞ!
 
 尤も、やはり実現は難しかったらしく、今日に至るまでこんな映画が創られたという情報はないが、この企画を改めて読むにつけ、いずれ私インディーズ“巨大女”ムービーを撮らなければ……いや撮りたい、という衝動に駆られたのであった……妄想だけど……(笑)