神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

"大きなお友達"が色めく「昭和」の端午の節句に

 今日は「こどもの日」。そんな「こどもの日」をかつて祝ったであろう、今や「大きなお友達」となった貴兄は、きっとヒロインアクションムービーが好きな世代と察します(;^_^A それこそ、志穂美の悦っちゃんから“東映ズベ公”映画、そして特撮ヒロイン、「スケバン刑事」「セーラー服反逆同盟」「こんな学園見たことない」「少女コマンドーIZUMI」を経て、「女子高生ゾンビ」「セーラーゾンビ」あたりに止めを刺す、一連のヒロインアクションムービー・ドラマに。

 ところで、以前は「学園の戦闘服」として、ズベ公・スケバンと連綿と引き継がれてきたセーラー服も、昨今はホラーの範疇にまで進出したようで……しかも“ゾンビ”との親和性を深めているのは、ヒロインアクションファンとしては如何ともしがたいところです。

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 もっとも、小倉優香の『レッド・ブレイド』のような正統派制服ヒロイン活劇が制作されているのも事実で、何かしら"戦闘"を連想させるセーラー服ヒロインアクションがいろんな形で増殖していくことを、今後とも願いたいモノです。

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 時代が令和になろうとも、ここだけは引き続き昭和のテイストで頑張ってほしいですね(;^_^A

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