神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

「わかもの映画祭」

 まだ2月を迎えたばっかりだってのに、昨日のブログをうけて、今日は来る3月のビッグイベントについてご紹介します。

 来る3月9日及び10日の両日、広島市青少年センター(広島市中区)において「わかもの映画祭」が開催されます。9日は「映画上映会」と称して、古今東西の広島ゆかりのインディーズムービーが長短併せて13作品公開され、翌10日は「若者が制作映画」「若者をテーマにした制作映画」の2部門で「コンペティション」が開催されます。昨日のブログで話題にした時川英之監督が実はこのコンペの審査員として来広するのだそうで、監督の最新作『鯉のはなシアター』も9日に公開されます。

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 実はこの「わかもの映画祭」に若者でも何でもない私も参加させていただくことになりました。今年1月早々に「1日ロケ」でクランクアップした最新作『THE 争奪戦っ!』も、この「若者をテーマにした制作映画」に出品するために制作されたものでした(;^_^A  

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 また、「映画上映会」の方にも拙作『天使諜報★神宮寺真琴~市民の敵は場外へ飛ばせ!~』を出品します。これは、本作が解体前の旧広島市民球場で一大ロケを敢行した作品だったため、9日のメインテーマ「映像は、その時を切り取り未来に残る…そんな想い出自主映画を撮り続けている人達の、「昔」から「今」の映画上映会です」という趣旨にあったのか、オファーをいただいて出品することになった次第です。

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 齢ばかりは重ねながら、精神年齢は若いというか“幼い”私にとっては意外と向いているイベントかもしれませんねヾ(--;)ヾ(--;)ヾ(--;)

 というわけで、近郊の方、来月9日10日の両日は是非青少年センターへ足をお運びください(^_^)