神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

『学園特捜☆伍代聖羅』堂々完成!!

 順序が逆になってしまいましたが……数年前より立案と頓挫を繰り返し、いつしか当団体IPF(そして私の頭の中で)“幻の企画”となってしまっていた『学園特捜☆伍代聖羅』ですが、ついに過日、「広島発ヒロインアクションムービー」第7弾として、また「IPFアクションヒロインパールライン」“第5の女”として、完成・実現の運びとなりました(http://blogs.yahoo.co.jp/jinguji_ipf_s1986/28004070.html

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 作品の尺は23分。チラシも無事完成し、今後配布していきたいと考えています。そんな本作の〈かいせつ〉を、実際のチラシでは公表していない部分も加え、以下に掲載しますね。


〈かいせつ〉
 学園を取り巻く不正から児童生徒を救済すべく、文部科学省高等教育部環境改善課から派遣された政府指定の捜査官が、高校生の自由と平和のために奔走する。映画制作団体イチヱンポッポフィルム(IPF)が誇る「広島発ヒロインアクションムービー」シリーズ第7弾にして、同シリーズ10周年及びIPF結成30周年記念映画。

 主人公の女性捜査官・伍代聖羅は、普段は一般の高校生として仮の生活を続けるものの、ひとたび上司の文部科学技官・木暮の命を受けるやいなや、得意の拳法を駆使し、電光石火の早業で事件を解決する。今回はサブタイトルの『戦士の休息』にあるように、聖羅の仮初めの日常を発端とし、野球賭博に絡む暴力団の魔の手から高校生を守ろうとする彼女の活躍と、彼女の正体を知らない恋人である増田三平の「疑心暗鬼」とをクロスオーバーさせながら描いていく。 

 キャストには、広島をはじめ全国展開で活躍する映画俳優や舞台役者、ロコドルといった面々が多数出演。オバマ米大統領平和公園訪問や広島東洋カープ25年ぶりのリーグ優勝に沸いた、全国の注目を集める広島の各所で一気呵成のロケを敢行。過去の“広島発ヒロインアクション”でおなじみの「勧善懲悪」「予定調和」といった展開に、ささやかなラブストーリーも絡めつつ、畳み掛けるアクションシーン・魅せ場を設け、今まで以上に「激しくて可笑しい」作品に仕上がった。


 どうですか? 結構カッコ良さげでしょ(^^) これから、目前に控えた10月10日(月祝)の「新宿アクション映画祭」と、11月27日(日)開催の「広島発ヒロインアクションまつり2016」での上映が決まっていますが、DVD(BD)展開も含めて、少しでも多くの方々に観賞していただきたいと願っています。何卒よろしくお願い申し上げますm(_ _)m

新宿アクション映画祭

■日時  2016.10.10(月祝) 13:00~ 17:00~ (2回上映)
■場所  新宿ハイジアV-1(東京都新宿区歌舞伎町2-44-1 ハイジアB1)
■入場料 1,000円
※『学園特捜☆伍代聖羅~戦士の休息~』は7作品中、5番目の公開です。

広島発ヒロインアクションまつり2016

■日時  2016.11.27(日) 第1部 13:00~ 第2部 15:30~
■場所  横川シネマ!! (広島市西区横川町3-1)
■入場料 当日\1,200 (前売\1,000)
※『学園特捜☆伍代聖羅』は第2部4番目。本作の上映開始は17:15頃です。