神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

2014年の余韻

 もう2014年もホント残り僅かですね………
 
 去年が公私ともにバタバタと落ち着かなかっただけに、この2014年に期する思いはとても強いものがありました。昨年度で仕事がひとつ落ち着いた(別に退職・転職ではありませんよ)ので、「今年こそ映画を」と考えてこの年に臨みました。結果、観る方では2011年以来の劇場での映画観賞が叶いました。しかも3本!
 
 観賞順に『LUCY』『GODZILLA』『少女は異世界で戦った』という、洋邦織り交ぜての3作品。この組み合わせの観賞(しかもこれ3本だけで)をした人が果たして何人いるでしょうか……意外に多かったりして……
 
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 本来“ヒロインアクションムービー”の本命だったはずの『女子ーズ』や、『LUCY}でのスカーレット・ヨハンソンの演技に心酔して、彼女主演のSFホラー故是非みたいと思っていた『アンダー・ザ・スキン 種の捕獲』を見逃したことは残念でなりませんが、“映画好き”といいながら作るの一辺倒で劇場に足を運ばない“不義理者”の身としては、例え3本だとしても、まあ及第点を戴いても良いのではないでしょうか?
 
 また、その作る方でも、今年ギリギリの11月最終日に、ようやくこれまた2011年以来の新作“広島発ヒロインアクションムービー”『電光石火☆八城忍』のクランクインにこぎ着けました。こちらの方はまだまだ現在進行形ですが、出来れば来年1月にはクランクアップ。来年度中には是非公開したいと考えています。
 
 まだまだ総括には早い29日ですが、今年はざっとこんな感じでした  このブログの方も、昨年反動からか結構マメに更新できたのではないか、と思っていますよ
 
 何はともあれ、後もう少し2014年の余韻に浸ってみたいとおもいます。