神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

晴れ着のヒロイン考

 今日は巷では七五三。私も“年頃”の娘たちを持つ親の身なんで、一応地元に神社に参ったりしたのですが、シーズンということもあって、至る所で晴れ着を着た少年少女に多く出会いました(まあウチの子も晴れ着着てたんだけどね)。
 
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 そこで強引に“ヒロインアクション”の分野にこじつけていくんだけれど……当然ながら、“晴れ着”を着てのアクション、というのは、今まで観たともない。まあ、着物となれば、『緋牡丹博徒』のお竜姐さんがいるわけだが、あの衣裳で立ち回りを演じるには窮屈すぎ、それだけで既にハンディキャップがある。もっとも、最近、晴れ着と同じように“あり得ない”と思っていた、看護師衣裳でヒロインが悪の軍団と生身のバトルを演じるドラマをyoutube上で観て、「ああこんなのはアリなんだな」なんて思ったこともあり、いずれは“晴れ着で大立ち回り”なんて作品があってもいいような気がする。
 
 
 
 もっとも『修羅雪姫』(勿論梶芽衣子版!)あたりでへ、もう既に“実践”されているかも知れないけど……