神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

『最後の手紙』

 在校中に本格学園ホラーやSFジュブナイル、戦隊パロディーなど「コンクール度外視の“娯楽映画”製作に腐心した」、放送部24期の卒業生の一人が、この度進学した大学のキネマ部に入部後、部内オーディションで自作の台本が採用されたこともあり、脚本・演出で1本のドラマをこしらえました。タイトルは『最後の手紙』。後にあらすじを掲載していますが、本格的な学園サスペンスのようです。
 
 下にその詳細を記しました。私も未見ですが、過去彼女らが撮った『リフレイン』『記憶』『戦徒会っ』といった一連の作品を想い出すに、今回もそれなりの作品に仕上がっていると期待しています。勿論当日は封切りに参加したいと考えていますので、もし“映像ショーケース”などで彼女らの作品に触れた経験のある方から、この度初めてこんな子らの存在を知った方々を含め、広島市近郊の方々は是非当日会場に足をお運びください。在校中に映画制作の技術と“楽しさ"を会得し、3年間で既に私の技術を越える作品をこさえてくれた、"私の遺伝子を継いでくれた、未だに大きな可能性を秘めた金の卵たち"が、卒業後も映画製作を続けてくれていることに感謝し、当日は"心して"観賞したいと思っています。
 
作品タイトル 『最後の手紙』
 
【あらすじ】
教師、烏丸たもつが亡くなった。交通事故だった。
烏丸と密かに付き合っていた友人、田所えみを心配しながらも傷心する主人公、咲島しおり。しおりは生前の烏丸と、手紙のやりとりをしていた。
そんな秘密を隠したまま、しおりは日常に戻ろうとする。ある日、自分のロッカーに烏丸のものと同じ封筒、筆記の手紙が入っているのを見つける。それは彼女と烏丸の関係を責める、ストーカー的な内容のもので……。
 
イベント名:「比治山大学 第48回比治山祭」キネマ部上映会(http://hijiyamasai.blog.fc2.com/
日    時::2014年10月18日 (10:30・13:00・15:00・16:00の4回上映)
※作品の上映時間は20~30分
※本作以外にも比治山大学キネマ部の過去作品やショートムービーも上映される予定
 
アクセス
アストラムラインで本通り→不動院(約10分) 下車し5分で到着!!
広島バスセンターから高陽行き系のバスに乗り(約15分) 下車し5分で到着!!
☆広島駅からは比治山祭当日のみ、無料バスが運行されます