神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

新機種導入!

 以前このブログにも書きましたが、「映画製作用」の新機種として購入した新型デジタル一眼レフが、過日無事届きました。娘との約束で「誕生日までは封を切らない」ことになっていましたが、ようやくその日が訪れて、ようやく“解禁”となった次第です
 
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 いくつになっても「封を切る」喜びは変わりません 現在コンパクトカメラ(家族用も含む)に至るまでカメラは全てLUMIXに統一している関係上、見慣れたおなじみの箱を開いて、ついに新機種G6の登場です
 
 「カメラ少年」だった高校時代は、まさに一眼レフは「ニコン」「キャノン」の天下で、そこに他の3ブランド「オリンパス」「ミノルタ」「ペンタックス」が絡む“5強”時代。そこに「リコー」「コニカ」「フジカ」が絡む展開。「ライカ」は超別格として、「コンタックス」や「マミヤ」辺りが高級感を醸しだし、逆に「ヤシカ」は安売り感と「コンタックス」と同マウントというブランド感が同居した独特の価値観を持っていました。ちなみに私がずっと「ヤシカFR」を愛用していましたが…… そんな時代には、例え販売されていたとしても、とても「パナ」の一眼レフなんて買う気も起こらなかったでしょうが、今や「ミノルタ」「コニカ」が「ソニー」に吸収されたり、いろんな所で老舗のメーカーが消滅していく中、「カシオ」や「ルミックス(パナ)」が台頭してきた現状は、隔世の感があります。そんなわけで、後年それでも「CANON A-1」や「MINOLTA α7000」と変遷した私も、今では「パナ」の一眼を使用している次第です(まあ、LUMIXは動画に強い、と言うこともあるのですが……)。
 
 何はともあれ、今回の新機種導入で、俄然映画制作意欲はいやが上にも増してきたのですが……これからは「ハード」ではなく「ソフト」(PCソフトじゃありませんよ)を充実して行かねばならない。これが結構大変なんだけどね……
 
 でも早くこの新型カメラに活躍の場を与えなければならなうので……頑張る。