これぞ“ガチンコ”!
先日“Gスピリッツ”「続・金曜8時の新日本プロレス」を買って読んだこともあって、今日は特別に“プロレス”ネタ。
かのミスター高橋氏の暴露本もあって、やはり日本のプロレスもWWFのように“ショー”であったことを納得させられたが、この組み合わせだけは本当の“ガチンコ”といえるカードがある。昭和50年に3回行われた坂口征二vs大木金太郎(キムイル)の対戦だ。
http:// www.sho wapuror esu.com /file/f ile20.h tm
日本プロレス崩壊に関わる遺恨を背負った2人の“私闘”はすさまじく、アングルが横行するプロレス界では珍しく、まさに“ガチンコ:のつぶし合いだった(かくいう私も、その一戦を小学生時代「ワールドプロレスリング」の枠で観戦「何で血まみれになるまで頭突き合戦やってるんだ?」と疑問に感じたものだった……)。
遺されたそのスチールを見ても、2人の“ガチ度”が半端でないことが伺える。
かのミスター高橋氏の暴露本もあって、やはり日本のプロレスもWWFのように“ショー”であったことを納得させられたが、この組み合わせだけは本当の“ガチンコ”といえるカードがある。昭和50年に3回行われた坂口征二vs大木金太郎(キムイル)の対戦だ。
http:// www.sho wapuror esu.com /file/f ile20.h tm
日本プロレス崩壊に関わる遺恨を背負った2人の“私闘”はすさまじく、アングルが横行するプロレス界では珍しく、まさに“ガチンコ:のつぶし合いだった(かくいう私も、その一戦を小学生時代「ワールドプロレスリング」の枠で観戦「何で血まみれになるまで頭突き合戦やってるんだ?」と疑問に感じたものだった……)。
遺されたそのスチールを見ても、2人の“ガチ度”が半端でないことが伺える。
ちなみに、今回の本の坂口征二インタビューによると、大木が亡くなる直前に一応の“和解”をしたようだが、プロレスラーの本当の“狂気”を感じさせるこの一件は、非常に興味深い。