神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

“四次元ポケット”のごとく(笑)

 私が初めて“ヒロインアクション”のいうものに心が動いたのは、斉藤由貴版「スケバン刑事」を観てからだが、その中でも初めてじっくり観賞したのは「愛と憎しみのアーチェリー」である。
 
 劇中、斉藤由貴演じる初代・麻宮サキ”がライダースーツを脱ぎ捨てるとその中はセーラー服だった、という、あたかも“四次元ポケット”の如き大胆な演出をするシーンがあり、えらく感激したことを覚えている。現在、私が撮ってきた「天使諜報シリーズ」で主人公・神宮寺真琴がパッと変身するシーンがあるが、まさにそれは前述のシーンの換骨奪胎である(笑)
 
 そんな奇跡的なシーンを表現した画像を拾ってしまったので、思わず掲載してしまった(笑)
 
イメージ 1