神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

花の節句と云えば……

 もうすぐ終わる今日、3月3日は“花の節句 。スケバン刑事”2人を抱える我が家でも、雛人形が飾られた(詳しくは”プロフィールをご参照下さい 笑)。
 
 さて、当ブログ的にこの“花の節句を考えるにあたり、ふと思いついたのが花のあすか組』!(笑) ご存じ、フジ系木曜7時半に放映されていた80年代“東映ヒロインアクションドラマ”シリーズ枠のの末尾を飾る作品だ。
 
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 とはいうものの、実は私自身、恥ずかしながら本作を一度も拝見したことがない。誰が主演していたかも定かではなかったし、映画版(これも未見)との相違さえ殆ど知らなかった(どうも映画版は近未来が舞台だったようだが、タイムスリップにより、映画版とドラマ版との夢のコラボが実現したらしい)。
 
 しかしながら、今回いろいろ検索してみると、主演が“三枝未希”こと小高恵美、その脇を固めるのが小沢なつき石田ひかりという強力な布陣だし、youtubeで発見した、第一話の冒頭シーンを観るに至り、かなり凝ったヒロインアクションドラマであることが判明した。
 
 
 主題歌を歌う3人の姿や雰囲気も、しっかり80年代テイストで嬉しくなってしまう(笑) 特に石田ひかり白いソックスなど最高だ(笑)  但し、九楽あすか小高恵美特攻服姿だけは、ヒロインアクションにいささかいただけない恰好だが……(笑)
 
 
 いずれにしてもこ花のあすか組、要注目である。どこかできちんと観賞してみたいものだ(笑)