楽しきかな我がサークル会合

　先日の予告通り、今日は私が主宰する映画制作団体ＩＰＦの久々の会合。主に最新作『天使諜報★神宮寺真琴～シンデレラの懸賞金～』に関わったキャストを中心にささやかな会を催した。

　“呑み会は好きだが集団は苦手”という私にとって、主催者・プロデューサー・代表という立場を持ってしても10名という参加者の中では「どうしてもよう発言できん」状況だったが、後半、皆の気遣いによって、何とか“キレず”に会を終えることが出来た。

　現場では色々悩む身ではあるが、思えば私の妄想のような作品に毎回参加し、台本（監督の意志）通り演じてくれるキャスト・無理な難題にそれでも応えてくれるスタッフに恵まれて、今日まで映画を撮れたことに素直に感謝しなければ、との思いでいっぱいになった。

　こんな仲間に恵まれているんだ。そのことは皆に誇っていい。

　やはり私は“映画を撮り続けてなんぼ”の人間であることを実感。

※写真は今日の参加メンバー（私の姿あり）　中央に主人公・神宮寺真琴嬢が！