映画はマジック

今回の『天使諜報★神宮寺真琴~シンデレラの懸賞金~』上映会。そのキャスト舞台挨拶におけるコメントの中で、印象的だったのが、“マジック”という言葉。
これは、大勢のスタッフと思いきや、実はビデオカメラ一台で、それでも映画が撮れてしまう自主映画の妙や、編集技術によって、現場では思いもしない映像場面に仕上がってしまう“映画の魔術”を称した言葉だったのですが、初めて映画の現場に参加したキャストが殆どの中で、このような印象を持ってもらったのは、とても嬉しく思いました。
次に“現場復帰”がいつになるが、先の見通しがまったく立たない状況ですが、出来ればまた“マジック”の世界を楽しみたいと、切に願っています。