10/16上映会の顛末

　ここでは去る16日に行われた『天使諜報★神宮寺真琴～シンデレラの懸賞金～』上映会の模様をレポートしたいと思います。

 

　上映日の16日夕刻、監督の私は関係機材を一式携えて、一路会場の広島市西区民文化センター・スタジオへ。私を含上映スタッフは17時半に集合。会場貸出時間の18時より準備開始。会場まで僅か30分しかなく、慌ただしく上映準備・受付設営など、同時進行で行いました。

 

 

 

併映作品　『天使諜報★神宮寺真琴～市民の敵は場外へ飛ばせ！～』のＢＧＭを流しながら客入れが始まり、19時定刻に上映開始。

 

 

　“広島発ヒロインアクションムービーⅡ”のテロップに続いて、旧市民球場を舞台にしたシリーズ前作『市民の敵は場外へ飛ばせ！』、その後新作予告編、休憩を挟んで、いよいよ封切り作品『シンデレラの懸賞金』の上映となりました。

 

　生憎私は、映写のブースにいて、場内の反応を聞くことが出来なかったのですが、後にアンケートのコメントを読むと、こちらの意図しているシーンが結構ウケていたようで、そこはホッとしているところです。

 

　20時20分頃、上映終了。続いて主要キャストによる舞台挨拶が実施されました。

 

 

　そして20時40分頃、イベントは無事終了。

 

　有料入場者は数は40人程度。その他関係者を含めても、広いキャパを誇るスタジオでは、正直淋しい状況ではありましたが、それでも熱心にアンケートを書いて下さる方や、作品のＤＶＤに興味を示して下さる方、前回も見かけた常連さんなど、当団体の活動が徐々に浸透していることを実感させてくれる上映会でした。

 

　もっとも次回は、もっと分析して、より多くの方々に見て頂くイベントを開催しなければ、との想いに駆られました。