神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

広島の「ヒロイン」

 ここ広島に“ヒロイン”は数多あれで、さすがに今日の“ヒロイン”はコレしかないじゃろうう!  おめでとう、一岡投手! マエケンの熱投の後を受けての、古巣・読売への小気味よいぐらいの投球、素敵でした! しかも主砲エルドレッドのサヨナラ3ランで、思いがけない初勝利が、それも読売なんて、あたかも筋書きのある映画のごとく、信じられない展開でした。これで前日、”ユダ大○○”がうちに中粋な勝利をしたことも帳消しにしてやりましょう。何と云っても“費用対効果“近代資本主義の見地から行っても、今回の一岡の勝利は、年棒の面から行っても、大竹に「倍々合し」しているといっても過言でないから……
 
 
 
 何はともあれ、今のこの恵まれた環境の元、カープサンフレには、もっともっと広島をアピールして貰いたい。今後のイチヱンポッポフィルム全国展開への布石として
 
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広島・一岡 古巣Gからの記念初星に「カープに来て、ちかっぱ良かった!」
 
広島3‐0巨人」(27日、マツダ

 広島がサヨナラ勝ちで延長戦を制した。0‐0の十一回、無死一、三塁からエルドレッドが左越えに決勝の8号3ランを放った。
 今季、FAで巨人へ移籍した大竹の人的補償で広島へ移った23歳の一岡が、その巨人を相手にプロ初勝利を挙げた。
  延長十一回の表に登板し、松本哲、アンダーソン、村田を三者凡退に抑えた結果、その裏に最高のご褒美が待っていた。
 エルドレッドとともにお立ち台に上がった一岡は、スタンドのファンに向かって「ありがとうございます!」と、絶叫で感謝の気持ち示した。続いて「2年間お世話になったジャイアンツとの試合で特別な気持ちでした。年間を通して1軍での経験がないので、1試合1試合死ぬ気で頑張ってます。カープに来て、ちかっぱ良かったばい!」と出身地の博多弁で喜びを表した。