神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

映画で“大輪の花”を

 先日の“四月馬鹿"はいささか度が過ぎたようで、お叱りの言葉も頂いております……実は、私の思いとしては、まさに先日の内容の真逆こそ、2018年度を迎える上での決意表明のつもりでした(;^_^A

 というわけで、今年はライフワークともいえる映画製作を、より一層、且つ真摯に続けていきたいと考えています。いろいろ思うところもあり、「アマチュアだから」「インディーズだから」という変な妥協はせず、やるからにはしっかり目一杯取り組もうと考えるにいたりました。結構本気(マジ」で!(;^_^A  過日実施した「広島発ヒロインアクションまつり2018」の結果を受けて、その思いが俄に募ってまいりました。もちろん、コンクールにも果敢にチャレンジしていくつもりです。現有作も新作でも!

 映画に関しては、現在従来のヒロイン活劇と非アクションな作品の2系統でいろいろ思案していますが、限られた条件の中、コストパフォーマンスよりもしっかり"汗をかいて""知恵を絞って"撮ろうと考えています。それこそもう年齢的にいつまでも撮れるわけではないのだから、これからは今まで以上に大切に撮っていくことは勿論のこと、関わってくれた人全てに愛されるような作品にしたいですね。メンバーの映画愛が観客の方々に浸透するような……自分の関わった作品のため、11 名ものスタッフキャストが大挙して来広してくれた『アイドルスナイパーNEO』チームの姿を見て、その思いはさらに募りました! 一緒に東京に他都市に行こうと思ってくれるような作品作りを。

 あと、昨年度は仕事の方も家族に対してもおざなりになってしまった自責の念があるので、その双方も目一杯関わっていきたいと考えています。というか、今年度はもっともっと自分を"追い込んで"みようと思っています。その先にあるものを目指して……

 年度初めに見た桜の鮮やかさ、華やかさ、潔さを目の当たりにして、決して"散る"訳にはいかないけれど、精一杯全てをやり尽くして、大輪の花を咲かせたいモノですね(;^_^A

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