本当は心は一つ

　何処ぞのバカどもが必死になって他国に敵意を剥きだしにしたり蔑んだりしているけれど、本当の姿はこんな所にあったのか、って思わせられる一枚。相手を見下すことでしか自分のアイデンティティを維持できないのは、情けないくらい弱い人間であることの証。もちろん世界で戦うトップアスリートになれるはずもないが、国家に関係なく人間同士。相手を尊重し合う思いやりあえあれば、黙っていても平和で人類皆兄弟！

　それを望まないのは、国家というアイデンティティを強要して、国民を縛り付けたい為政者だけだ。

　この写真の光景を素直に受け入れられる心こそ、これからの若い世代に感じてほしいな。