神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

勝ってやるもんか!vs負けてやる!の連鎖

 もうこれは、双方の“意地の張り合い”なのか……?

 オールスター明けの後半戦突入も、広島東洋カープに精彩はない。後半戦「開幕」のベイスターズ戦にはまあ、快勝(後半の追い上げられは余分……)したが、続く2戦は何とも“気の乗らない”ような敗戦。打線が打てば投手陣がその点数を吐き出すような背任投球、逆に投手が試合を作っても打線が沈黙……かつて見慣れた典型的な弱いチームの試合展開だ。

 ネット上では「田中、野間を外せ!」「小園を一軍で使え」「移籍後初試合で長打を放ったラッキーボーイ・三好を何故替えた!」云々の言葉が飛び交い、その声に業を煮やし方のように、この三連戦では野間も田中も下げたし、小園は使ってるし、17日に至っては三好・小園の先発三遊間も実現した。それでも勝てない。

 こうなってくると、中崎をはじめ、田中、野間を下げてもそれ以下の選手しかいないということになり、彼らを敢えて重用した緒方の采配の方が、ネット上の“素人監督”:よりはよっぽどマシなように見える。

 しかしながら、これは結果論ながらここ最近“四球病”が続くレグナルトを敢えてピンチに際し失点まで降板させなかった場面など、穿った見方をすれば「俺の意向(用兵)に添わなければ負けてやる!」って妙な“意地っ張り”を感じてしまうから不思議だ。

 「こいつがいる限り勝ってやるもんか!」対「俺の思いに従わなければ負けてやる」のせめぎ合いが、必然的に連敗を巻き起こす……そんな妄想まで脳裏に浮かんでしまう、情けない日々が続く。

 負けが込んで弱くなって、その分ズムスタのチケットが手に入りやすくなるのは結構だが、やっぱり負け試合を観に行く気にはならないだろうな……旧市民球場からズムズタになって、チケット代は高騰したし……

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 ところで恒例の(;^_^A、西暦になぞらえたブログ更新なんだけど、とうとう“リアルタイム”に追いついてしまったよ(;^_^A  いよいよ次回からは“未来”に向かっていくようだ(;^_^A

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