神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

ガンバレ!“別大附高”!

 今日の選抜高校野球大会準々決勝の明豊vs龍谷大平安の試合は、文字通り“痺れる”試合だった。相手が明豊じゃなかったら、かの鉄人・衣笠を輩出した平安を応援したいくらいだったよ。

 点を“意地でも入れさせない”とばかりに、両軍両投手と堅い守備で無得点が続く延長11回、このままセンバツ初のタイブレークかと思った矢先に、エラー絡みで明豊が決勝点をもぎ取った……そんな試合展開だった。いくら明豊贔屓とはいえ、ここまで健闘した平安が少しかわいそうだったよ……

 それにしても、かつて元メジャーリーガー・城島健司が在学した旧名「別府大学附属高校」の明豊が遂に初のベスト4まで勝ち進むとは! もし当方が制作している「広島発ヒロインアクションムービー」のファンでしたら、それを制作し続ける映画制作団体「イチヱンポッポフィルム」はその別府大学映画論で「映画修行」した主催者(私です(;^_^A )と、同学OGが中心となって活動を本格化した組織なんで、是非その大学の付属校である明豊を応援してやってください!

 “広島発ヒロインアクションムービー”の“孫”みたいな高校です(;^_^A ヾ(--;)

 カープの方は……もう忘れた(ノД`)・゜・。
センバツ高校野球:明豊1-0龍谷大平安>◇31日◇準々決勝

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 明豊(大分)が延長11回、龍谷大平安(京都)をサヨナラで破り、春夏通じて初のベスト4入りを決めた。
 0-0のまま延長戦へ。11回裏2死満塁から背番号15を付け途中出場の後藤杏太が中越えにサヨナラ打を放った。
 龍谷大平安・橋本幸樹投手(3年)、明豊・寺迫涼生投手(3年)の両先発は今センバツ初登板。明豊の寺迫は3回から3イニング連続で得点圏に走者を背負いながら、スライダー、ツーシームをコースに投げ分け、5回3安打無失点と好投した。龍谷大平安の橋本も力投。スローカーブを交えながら、7回途中、2安打無失点で交代した。
 明豊・若杉晟汰投手(2年)は6回表から、龍谷大平安・野沢秀伍投手(3年)は7回裏1死一塁から登板した。