神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

“半日前”の決勝戦

 今日の広陵vs広島新庄の決勝戦。昨日から心待ちにしていたのだけど、13時になって出先でラジオを付けても中継していない。13時半になっても。

 14時になって自宅に戻ってテレビを付けてもどこの局も放送していない。しかも番組表をくまなく見ても、どこもやる予定になっていない。

 「こりゃ試合は明日なんか」って落胆して、その後もダラダラテレビを見ていたら、地元のローカルスポーツ番組で、唐突に決勝のダイジェストが流れ出した。「何で? 何で?」と思いながら、“当事者”故、固唾を呑んで観ていると、結局広陵がサヨナラで2連覇、甲子園の切符を手に入れた。

 何か狐につままれたような気持ちになってしまったが、何とか母校が甲子園に、しかも100回の記念大会に出場することになったので、まずはホッと胸をなで下ろしたよ(;^_^A  ただ昨年の例もあるので、選手にはまず「広陵の呪縛」なんて忘れて、「今度こそ日本一」の“十字架”を背負うことなく、勝っても負けても、のびのびと聖地での野球を楽しんでもらいたい。100回大会の広島県代表を勝ちとってくれたことだけで、OBとしては感謝に堪えないのだから(^^)

 ちなみに今日は、台風の接近に伴い、予定を変更して午前中の9時半開催になったのだそうだ。嗚呼、朝少しでもネットを観ていたら中継観られたのに……それは残念!


 ■広陵、延長サヨナラ勝ちで2連覇 広島新庄を下す
(朝日新聞デジタル - 07月28日 13:00) 
https://www.asahi.com/articles/ASL7X3D9YL7XPTIL00B.html?ref=mixi

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 第100回全国高校野球選手権記念大会の地方大会は28日、広島大会決勝で昨夏の甲子園準優勝の広陵が、5―4で2016年の代表の広島新庄に延長十回サヨナラ勝ちし、2年連続23回目の夏の甲子園出場を決めた。