神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

『孤狼の血』を観に行かなくては!

 広島が今一番期待をかけている映画が『孤狼の血』だ!(だよね?) いろんなところで絶賛されて、さぞや大ヒットしているものと思っていたが、どうやら観客動員で少々苦戦しているらしい。その真偽は定かではないが、やはり「ここは一つ劇場へ」と気張ってはいるんだけれど、結構残虐というか生理的に“痛い”シーンも結構あるそうで、臆病者の私としては、それを大スクリーンで観る勇気がなくて、躊躇しているのが実体だ。いままで散々東映の70年代プログラムピクチャーが好きだと云いながら、何たるお粗末な話か……(;^_^A もっとも“痛い”のは苦手なんで、十段戦ならともかく、人体が破壊される方がどうも苦手で、実録モノには正直目を背けるシーンもしばしばある。

 もっとも、今回の『孤狼の血』:は、我が愛してやまない、そして今も夢見ていた70年代東映が現在に甦ったような、奇跡のような映画なんで、何とか上映が終わるまでには何としても劇場に足を運びたいものだ。
 
 そんなわけで、今日は一応クリファイルは買ってきた(;^_^A」

イメージ 1