神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

夏ロケと夏の終わりに……

 昨晩は「すわ歴史的な一日か?」と気色ばんだが、結局、母校の後輩・小林の座を脅かしかねないG宇佐美の2度の三振によって、「歴史的一日」は明後日にお預けとなった……

 それにしても熱いような、それでいて煮え切らないような日々が続く。季節の方も、もう秋を迎えても良さそうなのに、まだ残暑厳しい模様。久々真夏の炎天下での撮影が中心になった最新作『女子高生戦士☆英あいり』のクランクアップを待っているかのごとき“夏キープ”の現状だが、おそらく今週末には台風一過とともに、一気に秋の装いがやってきそうな気がする。

 そんな中、先日とある地元の公園で、葉っぱに“産み落とされたか”のごとき雰囲気の蝉の抜け殻を発見し、そっと家に持ち帰った、僅か七日しか生きられないといわれる蝉なんで、すでにこの殻の宿主は天命を全うしてるんだと思うけど、こんな蝉の鳴き声に代表される今年の夏も、実は確実にその終焉を迎えようとしている。そしてその先には天…俄に映画を巡る自分の身の回りが半端なくめまぐるしくなったきたよ(;^_^A

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 夏の余韻に関係なく、年末に向けて否応なく駆け抜ける喧噪の日々が待ちかまえている……(ノ_-。)




広島M1 逆転勝ちも“吉報”届かず球場ため息
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170915-00000000-tospoweb-base

 土曜日こそ胴上げだ。広島が14日のDeNA戦(マツダ)を5―4で制し今季41度目の逆転勝利。先発・ジョンソンが6回3失点で踏ん張ると、中継ぎ陣も粘りの投球。最後はバティスタが8回に勝ち越し犠飛を放った。

  試合後は球場で甲子園の戦況を見守ったが、阪神と巨人が引き分けたためマジック「1」止まりに終わり、胴上げはお預け。歓喜の瞬間は16日に持ち越しとなった。

  阪神の負けがなくなった瞬間、マツダスタジアムが大きなため息に包まれた。試合終了後、ナインやファンは球場のアストロビジョンに映し出された阪神?巨人戦の戦況を見守っていたが、この日の優勝を願うファンの思いは届かなかった。

  緒方監督は「すごい試合だったね。最後まであきらめずにやってくれた」とナインを賞賛。優勝決定は持ち越しとなったが「次勝てば決まるんで、しっかり準備するだけ」と意に介さなかった。