神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

昭和ドラマ懐古主義

 最近は、キッズステーションの『破裏拳ポリマー』、時代劇専門チャンネルの『快傑ライオン丸』『おしどり右京捕物車』、NECOの日活アクション&東映任侠映画、そしてテレ朝の『女囚セブン』をこまめに録画している(;^_^A ただ録り溜めるばかりでなかなか観ることが叶わないんだけどヾ(ーー )

 もっとも、新旧織り交ぜて、私好みの映画ドラマが頻繁に放映され、それをエアチェック(でいいのかな?)出来る環境はとても素晴らしい(^^) 願うらくは東映チャンネルと衛星劇場とVパラダイスが観賞できる環境にあったら、とても嬉しいんだけれど、我が家の予算上、それは叶わないだろうなヾ(ーー )

 自分がドラマを本格的に好んで観るようになったのは昭和40年代末期の頃、丁度『おしどり右京捕物車』や『ふたりの事件簿暁にかける』『必殺仕置人』『快刀乱麻』『破れ傘刀舟悪人狩り』『それぞれの秋』『時間ですよ昭和元年』なんかが流れていて、何故か必死に観ていたものだ。この頃から子供向けの特撮ドラマ・まんが映画(当時はアニメをこう読んでいた)から徐々に“卒業”し始めた頃だと認識している。」

 それ故『おしどり右京捕物車』辺りは観ていて懐かしいんだjけれど、ストーリーはてんで記憶していない。ただ主題歌を聞いて何となく覚えている……そんな感覚が嬉しい(;^_^A


 それにしても、齢を重ね、もう今までの人生より残りの人生が圧倒的に短くなっていることを常日頃実感してしまうようになってしまったが、今でも懐古主義に走る、そんな“余生”を過ごしている(;^_^A